シャラポワ 資格停止処分
昨日、国際テニス連盟(ITF)は、1月の全豪オープンでのドーピング検査で禁止されている薬物「メルドニウム」の陽性反応がでた、元世界ランキング1位でロシア出身のマリア・シャラポワに対し、2年間の資格停止処分を科すことを発表した。
アメリカの一般大衆紙「USAトゥデイ」の取材に応じた往年の名プレイヤーでアメリカ出身のクリス・エバートさんは「復帰できるとは思えない」とコメントする等、2年後のカムバックに懐疑的な声が出ているという。
【伊達公子は37歳で現役復帰したことだし、シャラポワは、2年後は31歳とまだまだ若い。是非、復帰してほしい。】